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山口県発、メディアリテラシー教育拠点〈YCAM〉がつくる「未来の当たり前」を、いま考える
© Yamaguchi Center for Arts and Media〈YCAM〉
テクノロジーがあらゆる進化を遂げるいま、これからの社会を生きる子どもたちの環境は、私たちが想像する以上にずっと、さまざまなメディアと付き合うようになっていくでしょう。そのとき、私たちは彼らに何を伝えていけばいいのでしょうか?
“未来志向”の教育プログラムを提案するアートセンター
世界各地でテクノロジー教育が
ユニークな子どもたちが集う場、“異才”を発掘する「ROCKETプロジェクト」
学校や塾に習いごと、毎日忙しい子どもたちにとって自分らしく生きられる「学び」とはどんなものなのでしょうか?今回は、ユニークな子どもたちの個性を活かす「異才発掘プロジェクト ROCKET」を推進する、東京大学の中邑賢龍先生にお話を伺います。
中邑賢龍 (なかむら・けんりゅう)
1956 年、山口県生まれ。東京大学先端科学技術研究センター人間支援工学分野教授。既存の学校になじみにくい個性豊かな子ども